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タイトル マイティ・ジョー
原題 MIGHTY JOE YOUNG
公開年 1998
監督 ロン・アンダーウッド
出演者 シャーリーズ・セロン
ビル・パクストン
内容 幼い時に密猟者に共に母親を殺されたジルとゴリラのジョー。それから12年、ジルとジョーは姉弟のようにして育ったが、ハンターからジョーを守るため、ジョーはカリフォルニアに移送されることになった。それを知った母殺しの犯人シュトラッサーがある悪巧みをめぐらせる。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
構成、テンポ、演出、ゴリラの演技文句なし。ストーリーは他の映画のいいとこ取りの感もあるが、テンポが速いので気にならない。主役はジョーだと言えるぐらい、全編出ずっぱりなうえ、動きも緻密でキャラもうまく表現されている。特撮は前半は頼りなかったが、後半の車道や遊園地のアクション・シーンはよくできている。
ジル役のシャーリーズ・セロンのジョーに対する接し方にもう少し愛情があってもよかった。幼少時代のジルを演じたミカ・ブーレムはジョーと友達のように接していたのに、大人のジルの時にはジョーとの間に主従関係のようなものができている。また、生まれてからずっと村で暮らしていた割にはちょっとあか抜けていて、違和感がある。ビル・パクストンの演技力で今回は助けられた感じ。
映画の前評判は高くないが、見れば絶対に楽しめる作品。