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タイトル シン・レッド・ライン
原題 THE THIN RED LINE
公開年 1998
監督 テレンズ・マリック
出演者 ショーン・ペン
ジム・カヴィーゼル
ベン・チャップリン
内容 太平洋戦争中、日本とのガダルカナル島丘陵地攻防をめぐるアメリカ兵たちの苦悩と葛藤。
おすすめ度 ☆★★★★
上映時間が長く、だれた展開が多くて、疲れる映画。劇場でなければ、最後まで観るのはかなり辛い。
また、登場人物の語りがころころ変わるため、
登場人物の性格がわかりにくい。内容的には「ハンバーガー・ヒル」に似ているが、戦争の悲惨さを訴えるなら、「ハンバーガー・ヒル」の方が上で、この映画からはあまりメッセージというものが伝わってこない。というか、何がテーマなのかはっきり見えず、映像の垂れ流しといった感が強い。
戦闘シーンには迫力や悲惨さが伝わってくるし、いいものがある。ただ、最大の難点は日本兵が変なこと。台詞も変だし、しゃべり方も変。演技もわざとらしい。さらにどう見ても、日本人が演じているとは思えない。それだけで興ざめ。
それと、ジョージー・クルーニーやジョン・トラボルタ、ウディ・ハレルソンら大物役者はほとんど顔出し出演なのに、メインで出ているように扱っているのはがっかり。
映像は美しいとは思うが、おすすめしにくい映画。