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タイトル 8mm
原題 8mm
公開年 1998
監督 ジョエル・シューマッカー
出演者 ニコラス・ケイジ
ホアキン・フェニックス
キャサリン・キーナー
内容 私立探偵トム・ウェルズは、大富豪の夫人から亡くなった主人の遺品から発見されたスナッフ・フィルム(惨殺シーンを収めたフィルム)に映っていた少女の行方を探してほしいと依頼された。トムは捜査を進めるに連れ、ポルノ・ビデオのブラック・マーケットに足を踏み入れ事になるが……
おすすめ度 ☆☆☆★★
フィルムに映っていた少女の行方を追っていくうちにいろいろな人間模様が明らかになるというサスペンスタッチの設定は、なかなか面白い。「セブン」の脚本家アンドリュー・ケビン・ウォーカーが脚本を担当していると言うことで、猟奇的な怖さがある映画と見られがちだが、実際は怖いシーンはそれほどない。ただ、背景的には「セブン」に似ている。
映画としては標準的な作りで、目新しさとか意外性というものはない。むしろ、この映画はストーリーと言うより、裏ポルノの世界の恐ろしさを表現したものとして価値があるのではないかと思う。
ニコラス・ケイジは相変わらず濃い演技。