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タイトル プラクティカル・マジック
原題 PRACTICAL MAGIC
公開年 1998
監督 グリフィン・ダン
出演者 サンドラ・ブロック
ニコール・キッドマン
エイダン・クイン
内容 恋に臆病なサリーと自由奔放なジリアンは、魔女の家に育った姉妹。姉妹の家系には、昔から好きになりすぎた男性は死んでしまうと言う呪いがかけられていた。ある時、乱暴な恋人に監禁されたジリアンをサリーは助けようとするが、運悪く殺してしまう羽目に。二人は魔法を駆使して、彼を蘇らせようとするが、それが思わぬ事態に発展し……
おすすめ度 ☆☆☆★★
サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンという色合いの違う女優二人を主演にしたということで不安もあったが、この映画に関しては二人とも役に応じた演技を披露し、どちらかに偏ると言うこともなく、バランスが取れていた。ただ、ここまでタイプが違う女優が姉妹役だけに、何か仲のよいシーンを見ると、本当は仲が悪いんじゃないかという感じがして、素直に受け入れにくかった。
ニコール・キッドマンは役柄もあるが、20代前半まで若返ったような初々しさを見せている。また、悪霊となったゴーラン・ビスンジックも結構怖い。
内容的には「微笑みをもう一度」に魔女話とニコールを加えただけという気もしないではない。少女漫画チックな話で、ややご都合主義が強く、話を詰め込みすぎたのが、進行がドタバタした印象。もう少し話を絞り込み、キャラを減らせば、よかったかも。また、殺人をこういうコメディ映画に組み入れてしまうと、素直に楽しめなくなる面もある。
全体としては、ニコールとサンドラの姉妹は絶対に違和感があるということが全面に出た映画。