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タイトル RONIN
原題 RONIN
公開年 1998
監督 ジョン・フランケンハイマー
出演者 ロバート・デ・ニーロ
ジャン・レノ
ジョナサン・プライス
ナターシャ・マケルホーン
内容 武器や車、電子工学などの専門家がパリの一軒の酒場に集められた。目的は中身が不明なブリーフケースを奪うこと。お互い顔も知らないが、報酬を目当てに結束する。メンバーのひとりサムの計画でケース奪取作戦を決行するが、そこには仲間の裏切りが待っていた。
おすすめ度 ☆☆☆★★
謎だらけのアクション映画。とにかくブリーフケースの中身から各キャラの目的、過去、人間関係とまるで明らかにされず、それでいてキャラがたくさん出てきて、テンポが速く、話が二転三転するので、消化不良この上なく、観客を置き去りにして話が進んでいく。一度見ただけで内容を理解するのは難しいかも。
ただし、それを差し引いても、アクションの出来はいい。カーアクションは、カメラの視点切り替えに少し難があるが、パリの狭い街中から高速道路の逆走まで存分にカーチェイスを楽しめる。銃撃戦も罪もない人が巻き込まれすぎる嫌いもあるが、あらゆる武器を使いこなして戦うデ・ニーロやジャン・レノはかなり役にはまってて、かっこいい。敵のジョナサン・プライスもいい味を出している。
全体としては、役者もいいし、アクションも悪くはないが、すごく不親切な映画といえる。それと、スケート選手役のカタリーナ・ビットを殺してしまうのもかわいそすぎ。