| タイトル | ベルベット・ゴールドマイン |
|---|---|
| 原題 | VELVET GOLDMINE |
| 公開年 | 1997 |
| 監督 | トッド・ヘインズ |
| 出演者 | ユアン・マクレガー ジョナサン・リース・マイヤーズ トニ・コレット |
| 内容 | 1984年、雑誌記者アーサーは70年代の有名なロッカー、スレイドの消息を探し始める。スレイドはバイセクシャルを公言し、奇抜な衣装で人気となるが、ある時、ステージ上で暗殺を偽装し、姿を消す。アーサーはロックに夢中だった過去を回想しつつ、スレイドの当時の関係者を訪ね、スレイド失踪の謎に迫る。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 人気ビシュアル系ロッカーの転落人生を描いた映画。前半だけだと、ドキュメンタリー映画かと思ってしまうくらい、現実にはいないスレイドの映像をリアルに作ってある。プロモーション・ビデオの映像も既存のものと変わらない。それぐらい、ジョナサン・リース・マイヤーズのスレイド役がロッカーとしてはまっている。 ただ、前半はロック音楽が好きでないと、かなり退屈。後半はスレイドがどうして狂言自殺を思い立ったかと言うことを焦点にドラマっぽくなり、一人のロッカーが人気の頂点へ登り詰めてしまったために、自分を見失い転落していく過程が哀愁を誘い、よく描けている。 総評としては、ゲイのロッカーと言うことで、クセのある映画だが、ドラマ自体は感動できる部類。 |