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タイトル エントラップメント
原題 ENTRAPMENT
監督 ジョン・アミエル
出演者 ショーン・コネリー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
内容 女保険調査員ジンは凄腕の泥棒マックに罠をかけるため、黄金のマスクを盗む計画を持ちかける。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 登場人物の裏で皆何かを画策していて、話の先が読めないスリリングな映画。オープニングで絵を盗んだのはジン。これをわかっていないと、途中、混乱する。
 伏線があまり貼られていないため、どんでん返しが次々に起こっても、それが納得のいくものでないのが、残念。
 ジン役のキャサリンは猫のような愛くるしい笑顔、美しいプロポーション、華麗なアクション、あらゆる部分で映画を華やかにしている。
 マック役のコネリーがジンに泥棒の訓練を施すところは、ニキータを見るよう。また、師弟愛が本物の愛に変わっていくようなところも似ている。
 盗みのシーンもハイテクを駆使していて、リアリティがある。また、高層ビルでの逃走シーンは高さが映像のまま伝わってきて、迫力がある。
 あまりドラマを複雑にせず、盗みをベースにしてもよかった気もするが、それをさしひいても、衰えの感じられないコネリーの存在感ある演技とキャサリンの体を張った全開の演技で、非常に楽しい映画に仕上がった。