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| タイトル | バーシティ・ブルース |
|---|---|
| 原題 | VARSITY BLUES |
| 公開年 | 1999 |
| 監督 | ブライアン・ロビンス |
| 出演者 |
ジェームズ・ヴァンダー・ビーク ジョン・ボイト ポール・ウォーカー ロン・レスター |
| 内容 | 23回目の地区優勝を目指し、テキサス州ウエストカナン高校のフットボールチーム・コヨーテズは町をあげて声援を受けていた。そんな中、チームのクォーターバックの控えジョナサン・モックスはコーチと対立していることもあり、一人、試合のことより自分の大学進学を考えていた。 しかし、レギュラーのクォーターバック、ランス・ハーバーの試合中の大怪我により自分に出番の回ってきたモックスは、試合で大活躍し、一躍ヒーローとなってしまう。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | スポーツ青春ドラマの王道のような映画。試合シーンの見せ方が非常にうまく、フットボールを知らなくても、選手と選手が一つのボールを巡ってぶつかり合う迫力と臨場感で思わず映像に引き込まれる。 内容は、スポーツ青春ものにはよくある話で目新しさはないが、ラストでただチームが勝つだけのドラマにしなかったことで、話の展開が最後まで読めず、楽しめた。また、登場キャラも悪人でも完全な悪人にしなかったことで、作品の後味が悪くならなくてよかった。 役者としては、鬼コーチ・マーキー役のジョン・ボイトは、悪人ぶりを貫いていて、存在感があった。主演のモックス役ジェームズ・ヴァンダー・ビークは美形というほどでもなく、体格もいいわけではないが、キャラの成長を自然な形で表現している。他の役者も類型的ではあるが、きちんと個性を出していて、登場人物が多かったわりには、キャラの判別がわかりやすかった。 映画的には意外と真面目で、コメディ的要素は少なかったが、唯一、ドーシー役アリ・ラーターの生クリーム・ビキニはインパクトがあった。 |