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タイトル 将軍の娘 エリザベス・キャンベル
原題 THE GENERAL'S DAUGHTER
公開年 1999
監督 サイモン・ウエスト
出演者 ジョン・トラボルタ
マデリーン・ストウ
ジェームズ・クロムウェル
ティモシー・ハットン
レスリー・ステファンソン
ジェームズ・ウッズ
内容  ジョージア州陸軍マッカラム基地で来週退役するジョー・キャンベル将軍の娘エリザベス・キャンベルが基地の訓練場で全裸死体となって殺されていた。
 軍犯罪捜査官のポール・ブレナーは、レイプ専門調査官サラと協力して、捜査を始める。当初は単純なレイプ事件と見られていたが、エリザベスの過去を調べていくうちに基地の軍人全てを巻き込むような重大な事実が浮かび上がる。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 タイトル通り、エリザベス・キャンベルの悲哀な人生を描いた映画。エリザベス役のレスリー・ステファンソンは美人だし、積極的に汚れ役もこなし、なかなかの演技。
 事件よりも彼女の人間性を描いた映画なので、生前の描写をもう少し描いてくれれば、ラストの展開もより活きたような気がする。
 主演のポール役ジョン・トラボルタに関しては、エリザベスの話が軸で動いていたため、本来の彼の良さがあまり引き出されていなかった。サラ役マデリーン・ストウは今回は復帰作とあって、控えめ。トラボルタとストウとの間の過去のエピソードも台詞だけで、おざなりだった。
 ストーリー的には、エリザベスのレイプよりもひどい事実が焦点になるが、それが個人的な問題になってしまっているのが残念。
 総評としては、話は面白いが、主演の二人がどうにも事件を解明していくだけの捜査官で終わってしまっているのが、やや消化不良なところ。
 オープニングとエンディングの音楽も映画にマッチしていない。