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| タイトル | ロルカ 暗殺の丘 |
|---|---|
| 原題 | LORCA |
| 公開年 | 1997 |
| 監督 | マルコス・スリナガ |
| 出演者 |
アンディ・ガルシア イーサイ・モラレス ジェーロン・クラッベ エドワード・ジェームス・オルモス |
| 内容 | 1954年、詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの本の執筆に当たっていたリカルドは、ロルカ暗殺の真相を探るため、故郷のグラナダへ帰る。 そこで彼はロルカに最後に会った人物を探っていくうちに、命を狙われるようになる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 「ベルベット・ゴールドマイン」にサスペンス要素を付け加えた作品。 リカルドが命を懸けてまでなぜロルカの暗殺を調べようとしているのかが、よくわからない。また、ロルカの暗殺の真相が暴かれることが、スペインにとってそんなに重要なことなのか、ちょっとピンとこない。それと、ラストでわかるロルカの暗殺の真相もちょっと強引。 ロルカ役のアンディ・ガルシアが非常にかっこよかったが、映画の後半はロルカよりリカルドの活躍話が中心になってしまって、映画のテーマが曖昧になってしまった。調査を邪魔する軍人対リカルドという構図と下手なアクション要素を付け加えたのは失敗だったと思う。最高の演技だったアンディ・ガルシアが気の毒。 総評としてロルカの死の真相を追うというテーマは良かったが、それを調べるリカルドの方の動機づけが弱いため、つじつま合わせのような映画になってしまった。 |