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タイトル シビル・アクション
原題 CIVIL ACTION
公開年 1999
監督 スティーブン・ザイリアン
出演者 ジョン・トラボルタ
ロバート・デュバル
キャサリン・クインラン
ウィリアム・H・メイシー
内容  民事訴訟の賠償請求に勝つことで成り上がった金満弁護士ジャンは金目当てに白血病で子供を失った住人たちの依頼を受け、大企業に環境汚染の訴訟を起こす。しかし、大企業側の弁護士たちの長期化作戦に苦戦を強いられ、ジャンの事務所は次第に経営難に陥っていく。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 法廷闘争というより住民の弁護のために私財を投げ売ってまで法廷で戦ったという点を強調した映画。
 法廷シーンは過去の法廷映画に比べればかなりお粗末だし、弁護士ジャン役ジョン・トラボルタが私財を投げ売ってまで法廷で裁判を続けているのに、依頼人の住人は非協力的で、冷たく、弁護士がかわいそう。
 裁判の結果が気に入らないのはわかるが、仮にも自分たちのために頑張ってくれたのだから、礼ぐらい言うべきだろう。少なくとも、依頼人の住人たちは子供を工場排水のせいで失ったと主張してる割には、自分たちは何にも反対運動や募金を募るような努力をしていないのが印象的だった。
 弁護士が心を変えてまで住民を助けるだけの理由が見あたらなかったため、ラストの感動にはつながらなかった。
この映画はプレスシートすら作られませんでした。原作本はあるのに。