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| タイトル | コモド |
|---|---|
| 原題 | KOMODO |
| 公開年 | 1999 |
| 監督 | マイケル・ランティエリ |
| 出演者 |
ジル・ヘネシー ケビン・ゼガーズ ビリー・バーク |
| 内容 | エメラルド・アイスル島で夏の休暇を過ごしていた家族がコモド・ドラゴンに襲われた。ただ一人生き残った少年パトリックはショックで塞ぎ込んでいた。彼の恐怖の原因が分からない精神科医ビクトリア・ジュノ博士はパトリックの治療のため、島へ連れて行く。しかし、そこには当然コモド・ドラゴンの大群がいた。 |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 評 | B級怪物映画ファン待望の映画。安いセットと役者、陳腐な設定とシナリオ、理不尽な展開。B級映画に必要な要素はすべて満たしている。 両親を殺され、自閉症気味になっていたパトリック少年がコモド大トカゲに襲われてから、突然戦士として目覚め、上半身裸でランボーのように罠を仕掛けてトカゲを倒すシーンはもう理由がわからない。 19年間も餌のないところで暮らしてたトカゲがどうやって巨大になり、なおかつ今まで生きていたのもすごいが、たくさんいるのに共食いすらせず、人間にだけ襲ってくるのも、よくわからない。 また、トカゲに襲われるシーンはカットしていたり、仲間が殺されていきなり人情ドラマになるところもすごい。 この映画で唯一バランスを悪くしているのは、おそらくこの映画の七割(推測)の予算を使っているのではないかと思われるぐらいトカゲの造形とCGの出来がいいこと。 普通の人が見たら、映画に幻滅感を覚えてしまうかもしれないが、トカゲの出来だけは本当にいい。 |