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タイトル サマー・オブ・サム
原題 SUMMER OF SUM
公開年 1999
監督 スパイク・リー
出演者 ジョン・レグイザモ
ミラ・ソルビーノ
エイドリアン・ブロディ
ジェニファー・エスポジート
内容  1977年のニューヨーク。気温37℃の熱帯夜の中、44口径の拳銃を持った殺人鬼が無差別殺人を行っていた。新聞はこの殺人鬼を”サムの息子”と呼んで、連日書き立てた。
 ニューヨークが恐怖に包まれる中、ブロンクスで街一番のプレイボーイ、ヴィニーが妻ディオナとディスコでデートをしていた。
 しかし、ヴィニーはディオナのいとこキアラを自宅へ送る際に浮気癖が出て、車内で不倫するが、その後、そばに停車していた車の中で殺人鬼に射殺されたカップルの死体を発見してしまう。
 そんな時、ヴィニーの親友でパンク・ロッカーに変貌を遂げていたリッチーが街に舞い戻ってくる。彼はその浮いた存在から街の仲間に”サムの息子”ではないかと疑われる。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 殺人鬼サムが現れた街の混乱に巻き込まれた若者たちの映画。
 要は浮気男と英国のファッションを身につけて街に戻り、仲間からつまはじきにされた男の友情話が中心で、サム騒動で人生が狂ってしまうというもの。
 構成や展開はよくできているし、テンポも悪くないが、サムの殺人とベースとなる話につながりがないので、平凡な映画になった。
 主人公とサムの対決を描いたサスペンス映画を期待すると、百パーセント失望する。