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タイトル ベリー・バッド・ウェディング
原題 VERY BAD WEDDING
公開年 1999
監督 ピーター・バーグ
出演者 キャメロン・ディアス
クリスチャン・スレーター
ジョン・ファブロー
ジーン・トリプルホーン
内容  ローラとの結婚を数日後に控えた婚約者カイルは、ラスベガスで独身最後のパーティーを4人の友人たちと催すことになった。
 パーティーの夜、ホテルで薬と酒でハイになって盛り上がっている時、呼んでいた娼婦のティナが仲間のマイケルとセックス中に死亡した。
 血まみれのティナを見て一同が愕然とする中、仲間のボイドが砂漠に死体を埋めようといいだし、ついに5人で死体をバラバラにすることになったのだが……
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 どこまでも過激なブラック・コメディ映画。
 これまでコメディ映画に出ていても控えめだったキャメロン・ディアスも今回は結婚式を何が何でもやってやるというローラ役で感情表現むきだしに弾けまくり、いよいよコメディのセンスが開けてきたという感じ。
 次第に悪人ぶりをあらわにするボイド役クリスチャン・スレイターも、最後まできりっとした顔がなく、にやついた悪がしそうな顔で演技していて、「オースティン・パワーズ」の時よりもさらに進歩した。
 ただ個性爆発のローラとボイドの対決がラストだけなのが残念だった。というか、それをクライマックスにしたいために途中のからみが少なかったのかもしれないが。
 コメディ映画としてはとにかくもうやめてくれと言うぐらい悪のりぶりが徹底していて、連続殺人映画なのだが、あくまで笑いの映画だという世界が作られているので、素直に笑えてしまった。しかし、ラストはちょっとわかりづらく、不満が残った。