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タイトル イグジステンズ
原題 eXistenZ
公開年 1999
監督 デビッド・クローネンバーグ
出演者 ジュード・ロウ
ジェニファー・ジェイソン・リー
イアン・ホルム
ウィレム・デフォー
内容  アンテナ社のヴァーチャルゲーム「イグジステンズ」の発表会の席上、ゲーム・デザイナーのアレグラ・ゲラーを奇妙な骨の銃を持った男が襲った。男は射殺されるも、アレグラは負傷。警備員のテッド・パイクルは責任者レヴィに頼まれ、アレグラと一緒に会場を脱出し、車で逃げるが……
おすすめ度 ☆☆★★★
 ゲームの世界と現実の世界を混同してしてしまう男女の映画。
 異様なアイデアが満載。背中に穴をあけてゲームコントローラの端子にしたり、食べた料理の残った骨から銃は作るし、弾丸は自分の歯だったり、ゲーム機は魚の養殖場で作っているしとちょっとグロテスク。
 ただ映画としてみた場合、人間の体に直接つなぐゲーム機という発想は面白いが、肝心のゲームの内容が全然面白くない。産業スパイの話であるのはわかるが、ゲームの機能や背景の説明ばかりをしているため、最後のどんでん返しも実に中途半端。同種の映画には「トータル・リコール」があるが、こちらの方が数段よくできていた。
 役者的にはアレグラ・ゲラー役ジェニファー・ジェイソン・リーの甘ったるい声と妖しい悩ましげな演技が印象的。それと、ラストのサラ・ポーリーもよかった。
 総評としては、世界観は面白いが、ストーリーは全然面白くない映画。
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