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タイトル ロミオ・マスト・ダイ
原題 ROMEO MUST DIE
公開年 2000
監督 アンジェイ・バートコウィアク
出演者 ジェット・リー
アリーヤ
アイザイア・ワシントン
DMX
デルロイ・リンドウ
内容  オークランドでは黒人系ギャングとアジア系ギャングが果てしない抗争を続けていた。
 ある時、アジア系ギャングのトップの息子ボーが殺される。
 ボーの兄ハンは香港の刑務所に服役していたが、弟の死を知って、自力で脱獄し、アメリカへ乗り込む。
 そして、偶然知り合った黒人系ギャングのトップの娘トリシュと共に事件の真相を探る。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 ハリウッド版カンフー映画。
 内容的には香港マフィア映画によくある陣地争い、復讐、裏切り、友情が盛り込まれた映画で、目新しさは感じられない。
 ただ、相手が黒人に替わっても舞台がアメリカでも、戦うのはカンフーというのがなんか違和感があって面白い。また、ジェット・リーが敵にダメージを与えると、相手がレントゲン写真になって、そのダメージが伝わるのが見えるというのも、なかなかよい。
 さらにジェット・リーにはただ安易にカンフーで戦わせるというのではなく、いろいろな場面を設定し、状況に応じて小道具を駆使させているので、飽きも来ない。
 総評としては、ハードな映画の割にカンフー映画特有のお笑いの乗りが入り込んでいるため、今ひとつ淡泊な映画となった。