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タイトル グラディエーター
原題 GLADIATOR
公開年 2000
監督 リドリー・スコット
出演者 ラッセル・クロウ
ホアキン・フェニックス
コニー・ニールセン
オリバー・リード
内容  西暦180年。ローマ帝国の軍を統率するアエリウス・マキシマス将軍は、数々の戦果を上げ、皇帝マルクス・アウレリウスに全幅の信頼を置かれていた。自らの老いを感じていた皇帝は息子のコモドゥスではなく、マキシマスに皇帝の座を譲ると秘密裏にマキシマスに伝えるが、そのすぐ後、皇帝はコモドゥスに殺されてしまう。
 コモドゥスは父の殺害の罪をマキシマスになすりつけ、皇帝の地位につく。森の中で処刑されそうになったマキシマスは間一髪、その危機を切り抜け、故郷で待つ家族のもとへ駆けつけるが、家族の惨殺された姿を見て、気を失う。そして、次に気づいた時、彼は奴隷商人によって、奴隷市場へ運ばれていた。
 彼はそこで奴隷剣闘士として売られ、生き残るために戦い続けることになった。

おすすめ度 ☆☆☆☆★
 将軍から奴隷になった男の復讐映画。
 大味なストーリーになりがちの大作映画に比べると、この映画のドラマはしっかり作られている。
 大観衆で埋め尽くされた円形闘技場で皇帝の差し向ける刺客とグラディエーターが戦っていく姿はSF映画「バトルランナー」を思い起こさせる大迫力。
 マキシマス役のラッセル・クロウの剣さばきといい、力強い存在感といい、文句の付けようがない。ホアキン・フェニックスのお坊ちゃん的な甘さのある皇帝コモドゥス役、子供の保護とラッセルへの愛に揺れるコモドゥスの姉ヘルッシラ役コニー・ニールセンの演技も魅力的。
 戦闘シーンのカメラ・アングルが非常に見づらいのを除けば、ローマの世界観を忠実に再現したお薦め映画。