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タイトル リプリー
原題 THE TALENTED MR.RIPLEY
公開年 2000
監督 アンソニー・ミンゲラ
出演者 マット・デイモン
グウィネス・パルトロウ
ジュード・ロウ
ケイト・ブランシェット
内容  1958年、ニューヨーク。上流階級のガーデン・パーティーでピアノの伴奏をしていたトム・リプリーは、造船業界の大物ハーバート・グリーンリーフにプリンストン大学のエンブレム付きジャケットを着ていたことから、息子のディッキーの同期生と勘違いされ、イタリアで遊んでいるディッキーを連れ戻してくるように依頼される。
 トムはイタリアに出向き、ディッキーとその恋人マージと接触する。最初は説得するつもりも、しばらく三人で生活するうちにトムはディッキーに深い憧れを抱く。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 マッド・デイモンが物真似とピアノが趣味の貧乏が染みついた服装のセンスから仕草までださいホモ青年リプリーを好演。別人に成り代わって服装がよくなっても、全然だささが消えていないのは意図的なのか、マット・デイモン自体が貧乏くさいからなのかどうかはっきりしないが、変身ぶりという点では髪型を変え、眼鏡を外しているにもかかわらず、全然ディッキーに見えない。
 そのディッキー役ジュード・ロウは気まぐれで自分勝手な金持ちの息子をはまり役というぐらいに好演。
 リプリーの犯罪がかなり場当たり的でサインの偽造や別人に成り代わる能力がある割には狡猾さがなく、ホモのストーカー青年にしか見えない。
 最初の他の誰かに生まれ変わりたかったという言葉があまり生かされていない気がする。