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タイトル ミュージック・オブ・ハート
原題 MUSIC OF THE HEART
公開年 2000
監督 ウェス・クレイブン
出演者 メリル・ストリープ
アンジェラ・バセット
グロリア・エステファン
アイダン・クイン
内容  高校時代の同級生ブライアン・ターナーの紹介でイースト・ハーレムの学校のヴァイオリン教師の職に就いたロベルタ・ガスパーリ。彼女は私生活では夫と別れ、一人で二人の子供を育てなければならなかった。
 自前の50挺のヴァイオリンを使って、子供たちに音楽を教えるロベルタだったが、貧しく、クラシックに馴染みのない子供たちを教えることは困難を極めた。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 「天使にラブソングを…」系の映画。感動的な作品なのだが、ちょっと力業で話が進展する。次々と起こる問題に対し、特にはっきりとした解決を示すでなく、それを置き去りにしてどんどん話が進んでいく。
 特に主役のロベルタは家庭では夫や子供、恋人との関係で問題を抱えているのに、生徒達へのバイオリン教育はそれとリンクすることなく大成功し、アッという間に十年後になってしまう。
 エピソードを急ぎ足で追ってる感じで、もう少しじっくりとドラマを描いてくれないと、ただの教育宣伝映画になってしまいそう。
 ロベルタ役メリル・ストリープの演技は相変わらず上手いが、話自体がうまくいきすぎているので、メリルのキャラが嫌みに感じられてしまう。