![]() |
| タイトル | 17歳のカルテ |
|---|---|
| 原題 | GIRL, INTERRUPTED |
| 公開年 | 1999 |
| 監督 | ジェームズ・マンゴールド |
| 出演者 |
ウィノナ・ライダー アンジェリーナ・ジョリー クレア・デュバル ウーピー・ゴールドバーグ ジャレッド・レト |
| 内容 | 酒と薬の服用で気を失い病院に担ぎ込まれたスザンナは自殺と両親から疑われ、両親の強いすすめでクレイムア病院に入院する。 そこで様々な病を抱えた少女たちと出会ううち、スザンナは病院の生活を日常として受け入れてしまうが、次第に外の世界とのギャップに気づき始める。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 精神病の症例がそのまま登場人物の特徴づけになっていて、個性という点では、どの登場人物も印象度が高い。 観ていて思うのは、アメリカでは子供を精神病院に入れるのは、わりと日常的なのだと感じた。異質に描かれがちな精神病院の風景を日常的に丁寧に描いている。 一見、さばけた性格で行動的、友達想いで思ったことを何でも言う女性は、反面一度嫌うと、相手を執拗なまで攻撃し、傷つけるという複雑な性格をリサ役アンジェリーナ・ジョリーが素を思わせるような演技で見せてくれている。スザンナ役ウィノナ・ライダーも入院中に仲間と知り合ううち、一度は病院依存となり、自分を見失うが、徐々に自分を取り戻していく心の移り変わりを上手く表現している。クレア・デュバルの演技もかなりうまくなった。 |