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タイトル マルコヴィッチの穴
原題 BEING JOHN MALKOVICH
公開年 1999
監督 スパイク・ジョーンズ
出演者 ジョン・キューザック
ジョン・マルコヴィッチ
キャメロン・ディアス
キャスリーン・キーナー
内容  人形師クレイグ・シュワルツは実力はあるが、才能を生かす場所がなかった。ペットの世話に明け暮れる妻ロッテの中も冷え切っていた。
 ある時、クレイグは新聞の求人欄で広告を見つけ、マンハッタンのオフィスビル7と1/2階にある会社を訪ねる。うまく職に就き、同じ会社のOLマキシンに一目惚れするが、彼女に相手にされない。
 そんな時、クレイグは仕事中、ファイルのキャビネットに隠れた怪しい小さなドアを発見する。そのドアを開け、中に入ると、そこは俳優ジョン・マルコヴィッチの脳の中だった。
おすすめ度 ☆☆★★★
 何とも評価のしづらい哲学的な映画。
 謎の穴に入ると、15分間マルコヴィッチになれるというアイデアからは、コメディ映画を期待するのだが、この映画にはコメディ色がなく、男の異質な変身願望と男女の愛憎劇を綴ったシリアスな話であった。
 出演俳優が普段とはまるでイメージの違う役柄を演じているのが印象的。さえない人形師クレイグ役にはジョン・キューザック。眼鏡をかけ、だらしないヒゲ、ぼさぼさの髪から本人に見えない。クレイグの妻ロッテもぼさぼさの長い髪、化粧気のないくらい顔立ちから、言われてみないとキャメロン・ディアスとはわからない。マキシン役のキャスリーン・キーナーも珍しく悪女っぽい役を演じている。
劇場公開先着プレゼントでマルコヴィッチの顔型うちわが配られました。