cover
タイトル 13デイズ
原題 THIRTEEN DAYS
公開年 2000
監督 ロジャー・ドナルドソン
出演者 ケビン・コスナー
ブルース・グリーンウッド
スティーブン・カルプ
ディラン・ベイカー
マイケル・フェアマン
内容  1962年10月16日、合衆国大統領ジョン・F・ケネディの特別補佐官を務めるケネス・オドネルの前に国家安全補償問題担当特別補佐官マクジョージ・バンディが現れ、二日前に偵察機がキューバ上空から撮影した写真で弾道ミサイルの所在が確認されたことを告げた。
 大統領はすぐに閣僚を招集。
 ソ連のキューバへの核ミサイル輸送に対し、国防長官らはキューバへの空爆を主張。
 しかし、核戦争へ発展するのを避けたいケネディ大統領は弟ボビーとオドネルと協力し、打開策を探り始める。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 キューバ危機の13日間を描いた政治サスペンス映画。
 登場人物がどういうキャラなのかというのはあまり重視されてなく、事実に即して話が進んでいるという感じ。あくまで政治的な駆け引きが中心のため、アクション映画に期待するようなシーンはあまりなく、その手の映画が好きな人には退屈かもしれない。
 あまりキャラについての描写がないため、予備知識がないと、ケネディ兄弟を演じるブルース・グリーンウッドとスティーブン・カルプが似てるのでどっちが大統領なのか、時折混同することも。
 映画的には、キューバ危機の重大性がちょっと伝わってこないため、13日が冗長な感じがしてしまう。ケビン・コスナー演じるケネス・オドネルも主役の割にはあまり有能さが感じられず、他の登場人物の中に埋没してしまっている。ドキュメンタリーではないのだから、彼一人で事態を解決してしまうぐらいのヒロイックな見せ方の方が面白かった気がする。