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タイトル アート・オブ・ウォー
原題 THE ART OF WAR
公開年 2000
監督 クリスチャン・デュゲイ
出演者 ウェズリー・スナイプス
アン・アーチャー
モーリー・チェイキン
マイケル・ビーン
マリエ・マチコ
内容  国連に属す国際保安エキスパート・チームのリーダーのニール・ショーは中国も参加するサミット会議を前に国連の漂流船からベトナム難民の死体が見つかった事件に中国の国連大使ウーが関与している可能性があるとみて、ニールの上司エレノア・フックスの命でウーの参加するバンケット会場に潜り込まれていた。しかし、ウーは何者かに暗殺されてしまい、ニールは狙撃者を追跡するが、逆に犯人と間違われ、警察に逮捕されてしまう。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
 話が二転三転するスリリングな展開の「逃亡者」系長編アクション映画。とにかく見所はたくさんある。
 ウェズリー・スナイプスのアクションは相変わらず切れがあるし、見せ方もうまい。また、要所要所でハイテク機器を駆使して、情報戦を展開するところも心憎い。さらに終盤は「フェイス/オフ」を思わせる一対一の感激ものの銃撃戦を見せてくれる。
 ストーリー面でも多少ゴチャゴチャしている部分もあるが、前半の伏線が後半での謎を特を解く鍵になったりと、なかなか楽しませてくれる。
 役者面でもジュリア役でヒロインのマリエ・マチコは可愛い眼鏡をかけ、容姿の魅力もさることながら、演技力も存在感たっぷりで、スナイブスよりも目立っていた。また、久々のマイケル・ビーンも終盤は良かった。
 総評として、長い映画ながら、スナイブスのアクションとマリエ・マチコの魅力ある演技が見事に融合したバランスのいいアクション映画。