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タイトル 僕たちのアナ・バナナ
原題 KEEPING THE FAITH
公開年 2000
監督 エドワード・ノートン
出演者 ベン・スティラー
エドワード・ノートン
ジェナ・エルフマン

アン・バンクロフト
イーライ・ウォーラック
内容  小学校の時、ジェイクとブライアン、アナ・ライリーは大の仲良しでいつも一緒に遊び回っていた。しかし、アナが父親の転勤でカリフォルニアに引っ越し、それっきり会えなくなってしまった。
 月日が流れ、大人になったジェイクとブライアンは益々友情を深め、ジェイクはユダヤ教のラビに、ブライアンはカソリックの神父になっていた。そんなある時、16年ぶりにアナから電話連絡が入る。久しぶりに再会したアナは大企業の社員になり、陽気で美しく素敵に輝いていた。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 大人のコメディ青春映画。男二人と女一人の幼なじみが友情と恋愛の間で揺れ動く心の様を爽やかに描いている。
 特にブライアン役エドワードノートンの演技の懐の深さには驚かされた。「アメリカン・ヒストリーX」で恐い男を演じたかと思えば、この作品では自分の宗教のために好きな相手に告白できずに後込みしている軟弱者だが、それでいて二人が自分に隠れて付き合っていたことを許してやる友情に厚いところを見事に表現している。
 こういう恋愛三角関係映画だと、大抵エドワード・ノートンのような役柄は惨めな位置づけになるのに、この映画では彼が一番輝いていた。印象としては日本の青春ドラマに近いかも知れない。