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| タイトル | 小さな目撃者 |
|---|---|
| 原題 | DO NOT DISTURB |
| 公開年 | 1999 オランダ=アメリカ |
| 監督 | ディック・マース |
| 出演者 |
ウィリアム・ハート フランチェスカ・ブラウン ジェニファー・ティリー コリー・ジョンソン マイケル・チクリス |
| 内容 | アメリカの製薬会社の重役ウォルター・リッチモンドは妻のキャサリンと口のきけない10歳の娘メリッサを連れて、商談と観光のため、アムステルダムに来ていた。 ホテルのトイレに行った時に迷子になり、外に出されてしまったメリッサはホテルの裏手で殺人を目撃してしまう。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
| 評 | ハードサスペンス版「ホーム・アローン」。 サスペンス映画の秀作。逃げる少女と追う殺し屋の攻防に緊張感があり、ハラハラさせられる。フランチェスカ・ブラウン演じる主役の少女メリッサはしゃべれないが、サバイバル術を心得ていて、勇敢でたくましく、アクションも頑張っている。フランチェスカはサスペンス映画の主役としては最年少ではないだろうか。最後にはただのサラリーマンだった父親ウォルター・リッチモンドを演じるウィリアム・ハートまで派手なカー・アクション・スタントを見せて、親子そろって何者なんだと突っ込みたくなってしまった。 映画としては状況設定の作り方が非常に優れていて、各場面が必然性を持って作られている。さらに演出面も過去のサスペンス映画の寄せ集めの感もあるが、効果音やBGMをうまく使って、緊張感を高めている。 少しは雰囲気を和らげようと、殺し屋をちょっとドジな性格にしてみたり、脇役でコメディ俳優テニス・レアリーを起用しているが、この映画にはあまり意味のないような気も。 主役のフランチェスカは映画を引っ張っていけるだけのかなり演技が出来る子なので、出来ればもう少し活躍場面を作ってほしかった。 |