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| タイトル | タップ・ドッグス |
|---|---|
| 原題 | BOOTMEN |
| 公開年 | 2000 |
| 監督 | デイン・ペリー |
| 出演者 |
アダム・ガルシア サム・ワーティングトン ソフィー・リー ウィリアム・ザッパ マット・リー |
| 内容 | オーストリアの鉄鋼の街ニューキャッスルに住むショーン・オクデンと兄ミッチェル。ショーンは地元のダンス・スタジオを経営するウォルターの指導を受けていたが、型どおりのレッスンを嫌い、独自スタイルを貫いていた。そんな時、ショーンはオーディションでプロデューサーに認められ、恋人リンダを置いて、シドニーに向かうが、仲間と協調できず、失意の内に故郷へ帰る。しかし、そこではリンダがミッチェルと誤解から一夜を共にし、妊娠までしてしまう。ショーンはタップ・ダンスの夢を追うため、仲間を集め、地元で旗揚げする決心をする。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | タップ・ダンス青春映画。 ラストの工場跡地でのアクロバティックなタップ・ダンス・ショーはなかなか迫力がある。しかし、話自体はそのショーを見せるための前ふりという感じでどうにも安っぽい印象がぬぐえない。「遠い空の向こうに」や「リトル・ダンサー」と同じ寂れた街で保守的な工場労働者を父に持ち、兄がいるというよくある設定だし、主人公の彼女を寝取った兄が死んでしまい、兄のために兄の子を妊娠した彼女を子供共々引き取りたいと主人公は言い出すのだが、そんなことをされたら、彼女は一生罪悪感に苦しめられるじゃないかと思う。 ショーに関してもメインの五人はともかく他のメンバーは素人に近いはずなのにショーではプロのようなタップ・ダンスをやっているのは不自然。もう少し努力してうまくなったんだというタップ・ダンスを披露してくれないと、ラストの感動にはつながらない。 タップ・ダンスは素晴らしいが、ドラマとの一体感に乏しいのが辛いところ。 |