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| タイトル | ショコラ |
|---|---|
| 原題 | CHOCOLAT |
| 公開年 | 2000 アメリカ |
| 監督 | ラッセ・ハルストレム |
| 出演者 |
ジュリエット・ビノシュ ジョニー・デップ ジュディ・デンチ レナ・オリン アルフレッド・モリーナ ヴィクトワール・ティヴィソル |
| 内容 | 伝統と規律を重んじるフランスの小さな村にある雪の日、北風と共に赤いコートをまとった二人のよそ者がやってきた。二人はヴィアンヌ・ロシュとその娘、アヌークで、チョコレートの良さを伝えるため、世界中を転々と移り住んでいた。早速、ヴィアンヌは店を借り、チョコレート店を開業すると、その新鮮な味は店に訪れた村人たちに衝撃を与えた。しかし、村は折りしも断食期間であったため、村のリーダーであるレノ伯爵は店への出入りを村人に禁止する。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 教条的で閉鎖的な村にチョコレートで新風を巻き起こした女性のハートフル・ストーリー。 テーマには「ホテル・スプレンディッド」に近い感じもあるが、この映画で感動的なのはジュリエット・ビノシュ演じるヴィアンヌに影響を受けた村人がレノ伯爵の圧力に負け、村を出ようとしたヴィアンヌを逆に励ますと言うところで、ヴィアンヌにとっても成長物語となっており、素晴らしい。 後半の展開は映画の雰囲気に似合わずハードな気もするが、村を開放するための代償としてやもえないところか。 神父役のヒュー・オコナーは「ホテル・スプレンディッド」に続いておいしいところを持っていったような気がする。また、ルー役ジョニー・デップが普通にかっこいい男を演じるのも珍しい。かなり貴重。 保守的なものが悪で革新的なものが善というのは映画としては面白いのだけれど、あまりにはっきりとそれをわけてしまうと、本当にそれでいいのかなと考えてしまう。少なくとも、主人公側にもう少し協調性があってもいいのではないかと思ってしまった。 |