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タイトル ジュエルに気をつけろ!
原題 ONE NIGHT AT McCOOL'S
公開年 2001 アメリカ
監督 ハラルド・ズワルト
出演者 リヴ・タイラー
マット・ディロン
ジョン・グッドマン
ポール・ライザー
マイケル・ダグラス
内容  セント・ルイスでバーでバーテンをしているランディはある夜、店の外で男とトラブルを起こしていた美女ジュエルを助ける。ジュエルに一目惚れしたランディは自分の家に案内するが、ジュエルと別れた男はグルで、家に強盗は入られてしまう。ところが、店に連れて行かれ、殺されそうになったところをジュエルが銃で男を射殺する。以来、ジュエルはランディの家に住み着き、好き勝手に家を改装する。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 魅惑の美女の夢実現のために利用された三人の男たちの哀れな末路を描いたコメディ映画。
 リブ・タイラーのセクシー・ショット満載でファンならずとも楽しめる。
 気の強い清純派女性を売り物にしていたリブ・タイラーもこの作品では、小悪魔的な大人の女性ジュエル役と言うことでアダルト路線に挑戦しているが、容姿は大人の女性でも相変わらず演技や雰囲気に子供っぽさが残っている。最初は演技が下手なのかなとも思っていたが、どの映画でも同じ感じなので、これがリブ・タイラーの個性なのかなと思ってしまった。
 話としてはジュエルは予告編なんかだと男を手玉に取るような悪女に描かれているが、実際はそれほど悪女ではない。自分の家が欲しいばっかりにマット・ディロン演じるランディの家に転がり込むが、自分からランディを追い出そうとしていたわけではないし、一緒に生活し愛しあっていたわけだから、要はランディは職を失った後、職探しもせず家にこもっていなければ、何の問題もなかったという感じ。
 ただ、相手を魅了する美貌を兼ね備え、きちんと職にも就いている彼女なら犯罪に手を貸してまでランディの家に転がり込まなくても、自分で家が買えるんじゃないかという気がする。
 終盤、ジュエルの出番がなくなってしまっい、映画としてはちょっとテンションが下がったので、出来ればもう少しジュエルのキャラを前面に押し出した映画にして欲しかったところ。