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| タイトル | センター・ステージ |
|---|---|
| 原題 | CENTER STAGE |
| 公開年 | 2000 アメリカ |
| 監督 | ニコラス・ハイトナー |
| 出演者 | アマンダ・シュール ゾーイ・サルダナ スーザン・メイ・プラット ピーター・ギャラガー デブラ・モンク イリア・クーリック |
| 内容 | ニューヨークの名門バレエ団<アメリカン・バレエ・カンパニー>のダンサーになることを夢見て、オーディションを突破し、アメリカン・バレエ・アカデミーの練習生になったジョディ・ソーヤーだったが、仲間のエヴァやモーリーンに比べ、バレエの上達もなく、足の骨格がバレエに向いていないとまで舞台監督に指摘され、落ち込んでしまう。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | 青春恋愛バレエ・ダンス映画。 足の骨格がバレエに向かないことを指摘されて悩む女性ジョディ・ソーヤー(アマンダ・シュール)と体型に恵まれ才能はあるが反抗的で協調性のない女性エヴァ(ゾーイ・サルダナ)とダンスはうまいが、母親の期待が重荷になっている女性モーリーン(スーザン・メイ・プラット)の三人のエピソードが絡み合って、話が展開する。最近のダンス映画に比べると、スポ根的なシーンがほとんどなく、アメリカの青春テレビ・ドラマのような軽いのりで、恋愛も練習も深刻さというか緊張感が感じられない。 ラストのジョディのバレエ・シーンはどう見てもミュージカルで、斬新で枠にとらわれない自由な作品といってしまえばそれまでだが、既にその前のエヴァのバレエ・シーンでストーリー的な盛り上がりがピークに達しているので、逆にしらけてしまった。少なくとも、ジョディたち三人しか目立たず、バックのダンサーの扱いのひどいバレエ劇をプロ入りのかかった卒業公演でするべきではないだろう。これでは一年間頑張ってきたバックのダンサーは気の毒。劇が終わった後、観客がスタンディング・オベーションするがちょっと大袈裟。 それと、ジョディは卒業公演の振付担当となったダンサーのクーパー(イーサン・スティーフェル)と親密になった上で、クーパーから卒業公演の主役を任されてるわけで、端から見るとこれは大きな問題だと思うし、普通のバレエが駄目で自由なバレエなら急にうまくなるなんていうのは都合よすぎ。 プロ級のダンスは確かに素晴らしいが、ここまでお気楽に話が進むと、気持ちが萎えてしまう。 |