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| タイトル | ポエトリー,セックス |
|---|---|
| 原題 | THE MONKEY'S MASK |
| 公開年 | 2000 オーストラリア |
| 監督 | サマンサ・ラング |
| 出演者 |
スージー・ポーター アビー・コーニッシュ ケリー・マクギリス ブレンダン・カウエル |
| 内容 | 突然失踪した女子大生ミッキーの行方を捜すように彼女の両親から依頼を受けた女探偵ジルは、捜査目的でミッキーが専攻していた現代史講座の教授ダイアナに会うが、一目惚れし、一夜を共にする。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | セックス探偵映画といってもいいくらい、女探偵が事件関係者の女性と何度となく肉体関係を持ちながら、平行して事件の捜査を進めていく映画。 全体的にけだるい展開で、これといった謎解き的な要素もなく、セックス・シーンもエロチックと言うほどではなく、ヘア・ヌードやモザイク・シーンはあるものの、普通レベル。 映画の核となるはずの殺された女性の「詩」に関しても、それほど映画の中では意味をなしていたとも思えない。 事件の真相にしても、意外といえば意外ではあるが、レベルの低い意外さであった。ただ、最後には、事件を矛盾なくすっきりと解決させ、爽やかなラストへ持っていっているあたりは好感が持てる。 ストーリー自体に見るべきものはないが、女探偵のキャラクターはなかなかよかった。事件関係者の女大学教授に一目惚れして事件そっちのけでつきあっていたわりには、事件に教授が関わっていたとわかると、一転してクールになり、犯人逮捕を優先するあたり、よくあるハードボイルドの探偵映画の主人公のキャラを踏襲している。 中年女性に恋心を抱く主人公のナレーションも面白かった。しかし、中年女性とのレズ・シーンを何度も見せられても、あまり嬉しくない。 |