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| タイトル | 赤ずきんの森 |
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| 原題 | PROMENONS-NOUS DANS LES BOIS |
| 公開年 | 2000 フランス |
| 監督 | リオネル・デルプランク |
| 出演者 |
ヴァンサン・ルクール クロチルド・クロウ クレマン・シボニー フランソワ・ベルレアン |
| 内容 | とある森の奥の古城へウィルフリッドたち5人の劇団員が城主アクセルの孫に「赤ずきん」の芝居を見せるため、招かれた。そして、その夜、城に訪れた刑事からウィルフリッドたちは、この森で女性を襲う連続殺人鬼が出没していることを聞かされる。 |
| おすすめ度 | ☆☆★★★ |
| 評 | フランス版スラッシャー映画。 遠近感を意識した映像や天井からのカメラ・アングル、極端なアップ映像、立体感があり色調の濃い映像など、全体的にデジタル・ビデオカメラで撮影したような雰囲気。監督に撮影法へのこだわりが感じられる。 話としては赤ずきんの童話をベースに狼の仮面をかぶった犯人が次々と人を殺す映画で、「13日の金曜日」のようなよくあるスラッシャー系ホラー映画とそう大差はない。 ただ、いかんせん登場キャラが変な奴ばかりで、感情移入できそうなキャラが一人もいないのは辛いところ。 また、ストーリー上、問題のある部分が多い。 まず、ラストで狼のマスクをした犯人が正体を明かすが、彼が犯人だとすると、ベッドに残された血やベッドで誰かに何かされてるかのようなシーンは何だったのかということになり、しっくりこない。 さらにこちらからは繋がらないのに相手からの電話はつながり、会話も出来る電話というのも、変。 刑事が勝手に何度も家の中に入り込んでくるというのも、リアリティに欠ける。 とにかくストーリー部分はかなり穴だらけで、構成もあまりよくなく、独特の映像とサウンドによる恐怖演出以外は見所がなかった。 |