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| タイトル | サベイランス/監視 |
|---|---|
| 原題 | ANTITRUST |
| 公開年 | 2001 アメリカ |
| 監督 | ピーター・ホーウィット |
| 出演者 |
ライアン・フィリップ レイチェル・リー・クック ティム・ロビンス クレア・フォラーニ |
| 内容 | 天才的プログラマーのマイロとテディは仲間と共にベンチャー企業を興そうとしていたが、コンピューター・ソフトウェア産業のトップ、ナーブ社の最高責任者ゲーリー・ウィンストンから直接勧誘の電話が入る。考えの違いから、テディは誘いを断り、マイロだけが入社する。ナーブ社の開発中の衛星通信システム「シナプス」のメイン・プログラマーを任せられたマイロは憧れのゲーリーのもとで仕事ができることになり、乗り気だった。しかし、そんな時、前回電話をした時、新しい動画圧縮プログラムを開発したと言っていたテディが何者かに殺される。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 親友を殺されたプログラマーが大企業の犯罪を暴く映画。 全体的なストーリー展開やキャラ設定が、「ザ・スカルズ/髑髏の誓い」に似ている印象。また、最高責任者ゲーリーのキャラも「トゥモロー・ネバー・ダイ」のジョナサン・プライスとかぶっている気がする。 大企業のCEOが、目をつけた天才プログラマーの動向を監視して、彼等が作ったプログラムを殺して奪い取るという展開はいいのだが、実際問題として、プログラマーたちがどこにバック・アップを取っているかもわからないわけだし、下手にコピーして利用したら、後々、発覚して犯罪もばれそうな気がする。また、ゲーリーが奪ったマイロの親友テディが開発したプログラムをきわめてプログラムのことを知っている可能性の高いマイロに簡単に預けるゲーリーも最初からどうかしていると思う。 映画としてはマイロのまわりの人間がスパイばかりという状況の中で、マイロが監視の目を逃れながら、企業のコンピューターに入り込み、事件を探るという感じで、やや同じパターンの繰り返しで冗長な部分もあるが、終盤ではそこそこ盛り上がる。 ただ、レイチェル・リー・クック演じるリサはあそこまで来たら普通、裏切るよりマイロの味方についた方が得な気もするのだが、大した理由もなく、あっさり裏切って、後に逮捕されてしまうのはしっくりこなかった。 その他ではアリス役のクレア・フォラーニが役柄上、若作りはしているのだが、年相応に見えてしまうのがつらい。 |