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タイトル バンディッツ
原題 BANDITS
公開年 2001 アメリカ
監督 バリー・レビンソン
出演者 ブルース・ウィリス
ビリー・ボブ・ソーントン
ケイト・ブランシェット
トロイ・ガリティ
ボビー・スレートン
内容  オレゴン州立刑務所をミキサー車に乗って脱獄した肉体派のジョー・ブレークと心気症のインテリ、テリー・コリンズは、ジョーの従兄弟のスタントマン、ハーヴィーを仲間に加え、銀行の支店長の家に強盗に入り、翌日、支店長と一緒に出社して、金を奪うお泊まり銀行強盗を開始。一気に大金をつかむ。そんなある時、逃亡中のテリーが孤独な主婦ケイト・ウィラーの乗る車にひかれたことから、テリーをアジトまで案内したケイトは、新しい生活を求めて強引に仲間に入ってしまう。
おすすめ度 ☆☆★★★
 お泊まり銀行強盗のコメディ・ロード・ムービー。
 「ニュートン・ボーイズ」の現代版のような雰囲気。
 どの映画でも違った側面を見せてくれる演技派ビリー・ボブ・ソーントンが今回は病気不安症の男を演じ、いい味を出している。ブルース・ウィリスとケイト・ブランシェットの演技も申し分ない。
 銀行強盗映画といっても、アクション映画という感じではなく、かといって緻密な計画を立てるサスペンス映画とも違う。どちらかというと、男二人と女一人の三角関係を描いたラブコメが銀行強盗の旅を続ける過程で展開されるという感じ。
 役者の演技もあって、笑いの部分はそこそこ面白いのだが、いかんせんメインとなる銀行強盗のシーンがあっさりしすぎる上、簡単に成功して危機感も薄いので、何度も見せられているうちに飽きてくる。
 終盤の展開も簡単にオチが読めるし、構造的な部分が「ソードフィッシュ」と似ているのも気になる。
 総評としては、基本的にコメディ映画で銀行強盗シーンに緻密な計画性がないのに数多くシーンを見せられるので、少々長い印象を受けた。
 その他の見所では、ブルース・ウィリスの次女と三女が出演している。