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| タイトル | ヴィドック |
|---|---|
| 原題 | VIDOCQ |
| 公開年 | 2001 フランス |
| 監督 | ピトフ |
| 出演者 |
ジェラール・ドパルデュー ギヨーム・カネ イネス・サストレ アンドレ・デュソリエ |
| 内容 | 1830年7月24日、ガラス工場で私立探偵ヴィドックが謎の怪人と戦い、死んだという報道が新聞の一面を飾った。そんな時、ヴィドックから伝記の執筆依頼を受けていたという作家エチエンヌ・ボワッセがヴィドックの探偵事務所を訪れ、ヴィドックの相棒ニミエに事件を解決し、ヴィドックの仇を討とうと持ちかける。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 謎の落雷殺人犯を追う伝記作家の映画。 タイトルが「ヴィドック」なのだから、最初でヴィドックが死んだと思われるシーンがあっても、最後は生きてるんだろうなと言う想像はついてしまう。 世界初のハイビジョン・デジタル・カメラ撮影による映画で、映像の色遣いは「アヴァロン」に似ている。デジタルと言うことで少々色づけに懲りすぎた感もある。 ストーリーとして伝記作家が事件を調査していたヴィドックの足跡を辿っていくうちに作家の出会った事件関係者が次々と鏡の顔を持つ殺人犯に殺されていくという展開。 ヴィドック役のジェラール・ドパルデューがいい年令にもかかわらず、一人で格闘アクションをこなし頑張っている。 ヴィドックが主役なのに最初で主人公を死んだことにしてしまう設定はなかなか面白いかもしれない。ただ、ラストの展開を見ると、罠を張ったわりには少々犠牲者を出しすぎではないかという気がする。 日本ではヴィドックの知名度は高くないので、一作目はヴィドックの探偵としての活躍を描き、二作目でこの作品にした方がもっと印象度が上がったのではないかなと思う。 鏡の仮面の怪人という設定は斬新だし、登場人物の印象度が弱いことを除けば、まずまず楽しめる作品。 |