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タイトル WASABI
原題 WASABI
公開年 2001 フランス
監督 ジェラール・クラヴジック
出演者 ジャン・レノ
広末涼子
ミシェル・ミューラー
キャロル・ブーケ
内容  喧嘩っ早い腕利き刑事ユベールのもとに19年前自分の前から姿を消した恋人の日本人女性ミコが死んだという悲報が入る。ミコの葬儀の立ち会うため、フランスから日本に訪れたユベールは弁護士からミコとの間に出来た娘がいたことを知らされ、その娘ユミの後見人になるように遺言されていることを聞かされる。ミコが2億ドルの大金を残していたことを知ったユベールは犯罪の臭いを感じ取り、ユミを守りながら、事件の捜査を開始する。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 19年前に別れた恋人の葬儀のため、日本に訪れた刑事のコメディ・アクション映画。
 全体的な雰囲気は香港映画のようなノリ。設定やストーリーは荒唐無稽。キャラクターも物事を拳で解決するマイペースな刑事とか、喜怒哀楽が極端な刑事の娘とか、黒服にサングラスという類型的なヤクザとか、みな漫画的。
 コミック映画としてみれば、そこそこ楽しめる。ただ、アクションは舞台が日本だけあって、やや抑えめ。
 広末涼子はフランス語の台詞より日本語の台詞の方がなぜか聞き取りづらかった。単純な性格のキャラなので評価は難しいが、それなりに存在感はあったと思う。
 しかし、日本を舞台にしても、依然として外国から見た変な日本を描き続けるリュック・ベッソンは、本当に日本が好きなんだろうか。