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タイトル ブラックホーク・ダウン
原題 BLACK HAWK DOWN
公開年 2001 アメリカ
監督 リドリー・スコット
出演者 ジョシュ・ハートネット
ユアン・マクレガー
トム・サイズモア
ウィリアム・フィッチナー
オーランド・ブルーム
内容  1993年10月3日、ババルギディル族の指導者アイディード将軍による虐殺が続くソマリアで、米タスク・フォース・レンジャーの司令官ウィリアム・ガリソン少将は首都モガディシオでババルギディル族の幹部集会が行われるビルの周囲に空から降下し、アイディードの副官2名を捕らえる作戦を開始する。当初は数時間で終わる計画だったが、基地を飛び立った12機のブラックホーク・ヘリのうち、標的ビルのそばのヘリが民兵のRPGを受け、墜落したことから、事態は急変。墜落したヘリの乗務員を救うために向かった米兵たちが次々と民兵たちの総攻撃を受ける。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 ソマリアの秘密作戦に参加した米兵たちの活躍を描いた映画。
 映画としては「パールハーバー」のように若手主体の青春戦争映画という感じだが、「パールハーバー」のようにドラマチックな過剰な演出も軸となる主人公もなく、戦闘シーンをリアルに淡々と描いているという印象。
 上空と地上からの多彩なカメラアングルを駆使して、立体感のある映像を造り出していて、非常に臨場感と迫力がある。特に市街を旋回するヘリコプターの描写が秀逸。
 映画的には、視点が米軍主体でややヒロイックな感じで、襲ってくるソマリア人民兵が「スターシップ・トゥルーパーズ」の敵みたいに何人殺しても次々から次へ現れて、兵士たちを襲う虫の大群のような扱いなのが気になった。とにかく、ソマリア民兵がみないくら群集心理だと言っても、ヘリで籠城している米兵が銃を堂々と乱射しているのにもかかわらず、正面から銃を持って無防備で突撃してくるというのは、ちょっとソマリア民兵をバカにしすぎなのではという気がする。少なくとも民兵はミサイル・ランチャーも持っているわけで、わざわざ撃たれるのをわかってて自爆覚悟の集団突撃をする理由はちょっと見当たらない。