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| タイトル | D−TOX |
|---|---|
| 原題 | D-TOX |
| 公開年 | 2002 アメリカ |
| 監督 | ジム・ギレスピー |
| 出演者 |
シルベスター・スタローン チャールズ・S・ダットン ポリー・ウォーカー ロバート・パトリック クリス・クリストファーソン トム・ベレンジャー ショーン・パトリック・フラナリー |
| 内容 | 9人の警官が相次いで殺される猟奇連続殺人が起こる中、十件目の警官殺人で現場に捜査に当たっていたFBI捜査官ジェイク・マロイに電話がかかる。それはジェイクへの怨みともいえる挑戦的な電話で、電話の直後、犯人はジェイクの恋人を殺す。 3か月後、恋人を失ったショックで酒浸りになっていたジェイクを助けるために親友の捜査官チャックは、雪に覆われた厳寒の地にある警官専用のアル中患者療養施設”D−TOX”へ連れていく。しかし、そこでも犯人の魔の手が迫っていた。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 吹雪の中に閉じこめられた警官専用アル中患者療養施設で起こる連続殺人映画。 スタローンの初期のアクション映画の思わせる作品。前半はクリストファー・ランバート主演の「レザレクション」に近い。 犯人の行動目的が今ひとつ不明。最初は自分の老い先が短いから、その前に主人公への怨みを晴らそうと警官を続けて殺したと言っていたのに、主人公がD−TOXに入る前の三ヶ月、全く事件を起こさないのも変。また、D−TOXに主人公が入寮するのを先回りして、犯人が先にD−TOXに変装して乗り込むという展開も、かなり捕まる可能性が高い行為だし、そもそも主人公が狙いなら、入寮前に殺せばいいわけだし、かといって、警官を殺して主人公を苦しめるにしても、D−TOXにいる警官は主人公の知り合いでも何でもないわけで、最終的にどうしたいのか、最後までわからなかった。 映画としては、閉鎖空間での連続殺人というのは緊迫感があって面白いが、誰が死んで誰が生きているのか映像的にわかりづらかったのが残念。主演している役者はジェフリー・ライトやトム・ベレンジャー、ロバート・パトリックと比較的有名どころなのだが、あまり活躍せずにただのやられキャラになっているのももったいなかった。 |