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| タイトル | グラスハウス |
|---|---|
| 原題 | THE GLASS HOUSE |
| 公開年 | 2001 アメリカ |
| 監督 | ダニエル・サックハイム |
| 出演者 |
リーリー・ソビエスキー ステラン・スカルスゲート ダイアン・レイン トレバー・モーガン |
| 内容 | 両親を突然、事故で失った16才の少女ルビーは両親の遺言で後見人である両親の元隣人のグラス夫妻に弟レットと一緒に預けられることになった。しかし、ルビーはガラス建築のグラス邸での夫妻の自分への扱いに次第に不信感を覚えていく。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 養父に信託遺産目的で命を狙われる少女の心理サスペンス映画。 雰囲気としては「ドメスティック・フィアー」によく似ている。 中盤でほとんど事件の真相はわかり、後半はサスペンス版「ホームアローン」といった感じで大人と子供の知恵比べのような展開となる。 この映画の見所は主人公より犯人側の動きに視点が置かれていて、犯人が借金に追われ、どんどん犯罪を強行しなければならないところに追いつめられていく部分が、丁寧に描かれている。そのため、終盤になるに連れて犯人の行動がどんどん子供だましのような計画になっていても、心理的に追いつめられているという根拠があって、納得できるものになっている。 不満な点としては、珍しく悪役を演じるダイアン・レインが最後にはルビーを助けるようなポジションになっているわりには、ほとんど脇役並みの出番しかないため、もう少しルビーとの関係を丁寧に描いて欲しかった。 それと、終盤の犯人との対決になってからは、ストーリー上は完結してしまって、どんでん返し的な見せ場もないため、ただただ対決シーンをくどく長引かせるだけになってしまった気がする。 役者としてはルビー役リーリー・ソビエスキーが主役を張る女優として完成の域に達してしまったという印象。弟レット役のトレバー・モーガンもとぼけた味を出していてよかった。 |
| 映画前売り購入特典 | ポストカード |