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タイトル K-PAX 光の旅人
原題 K-PAX
公開年 2001 アメリカ
監督 イアン・ソフトリー
出演者 ケビン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス
メアリー・マコーマック
アルフル・ウッダード
内容  グランド・セントラル駅でスリと間違えられ、警察に収容された身元不明の男性は自分をK−PAXという惑星から来た異星人だと主張して、一歩も引かないため、精神病院へ移され、精神科医のマーク・パウエルが彼の治療を担当することになった。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 異星人と称する男と彼の治療を担当する医師との交流を描いた映画。
 風変わりな男が施設の人間に影響を与えていく映画としては、病院と刑務所の違いはあるにせよ、「ショー・シャンクの空に」に近い印象がある。
 ただ、この映画では彼の正体をあくまでも現実的に探ろうとする医師の活動が丁寧に描かれていて、派手な演出はないものの、非常にドラマ性の高い作品に仕上がった。
 しかし、ケビン・スペイシー演じるプロートの過去が最後に明らかになっても、彼が異星人の人格を持った経緯や結びつきが今ひとつ、解明されず、やや中途半端な印象が残った。