cover
タイトル コラテラル・ダメージ
原題 COLLATERAL DAMAGE
公開年 2001 アメリカ
監督 アンドリュー・デイビス
出演者 アーノルド・シュワルツェネッガー
フランチェスカ・ネリ
イライアス・コーティアス
クリフ・カーティス
内容  テロリストのビル爆破に巻き込まれ、自分の目の前で妻子を失ったロサンゼルスの消防隊長ゴーディー。犯人が犯行声明を出したコロンビアのテロリスト”ウルフ”とわかっていながら、FBIやCIAの捜査の全く進まないことに苛立った彼は、自らの手でテロリストを捕まえようとコロンビアへ乗り込む。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
 妻子をテロリストに殺された消防士が復讐のために、単身コロンビアに乗り込むアクション映画。
 「逃亡者」でも素晴らしい演出を見せてくれた監督が今作でもラストで意表をつく大どんでん返しを見せてくれた。全く観る側に気づかせずにそこまでの展開へ持っていく演出は見事。「逃亡者」のような追いつ追われつのスリルがあった。
 ラストの犯人とシュワルツェネッガー演じるゴーディーとの対決でも、きちんと彼を引き立たせる見せ場を作っており、文句なし。
 前半はデニス・クエイド主演の「セイヴィア」のような雰囲気もあり、シュワルツェネッガーも今回はスーパー・ヒーローという感じではなく、銃も使わず、相手も一撃で殺すような技もない等身大の主人公を演じていて、いつもとは感じが違った。
 ネタバレできないので、詳しく書けないが、「逃亡者」が好きな人なら文句なく楽しめる。