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タイトル E.T.20周年アニバーサリー特別版
原題 E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL
公開年 2002 アメリカ
監督 スティーブン・スピルバーグ
出演者 ヘンリー・トーマス
ディー・ウォーレス
ドリュー・バリモア
ピーター・コヨーテ
ロバート・マクノートン
内容  新興住宅地で母と兄と妹と暮らす10才のエリオットはある夜、家の外へピザを取りに行った帰りに庭で異星人と遭遇する。異星人の存在を主張するエリオットの言葉を家族は信じなかったが、エリオットは異星人を捜し出し、チョコレートで誘って、彼を家に招待する。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 異星人と少年の心の交流を描いた映画。
 未公開シーンが増えたことにより、20年前より映画としては深みが増した印象。特に今回復元されたE.T.とエリオットの浴室でのシーンは面白かった。
 不満な点としては、エリオットとE.T.の心がシンクロする部分が、どういう時にシンクロして、どういう時にシンクロしないのかが今ひとつわかりにくい。E.T.が自分の力でエリオットとシンクロしているのだとしたら、E.T.が弱って死にそうな時にもっと早くエリオットのシンクロを解いてあげてもいいような気がする。しかし、E.T.が突然衰弱したり、死んだと思ったら突然復活したりするのはやや不自然。ラストで警官たちから逃げるのに仲間の少年たちを誘うのだが、逃走を妨げるのにはまるで役に立ってないし、今まで一緒にE.T.をかくまっていたわけでもないのにエリオットたちが誘った理由がよくわからない。
 ただ、不満な点はあっても、E.T.とエリオットの交流の描き方は秀逸。最後には感動させられてしまう。