| タイトル | ラッキー・ブレイク |
|---|---|
| 原題 | LUCKY BREAK |
| 公開年 | 2001 イギリス |
| 監督 | ピーター・カッタネオ |
| 出演者 |
ジェームズ・ネズビット オリビア・ウィリアムズ クリストファー・プラマー ティモシー・スポール ビル・ナイ |
| 内容 | 銀行強盗に失敗し、相棒ルディと一緒に逮捕されたジミーは、刑務所に入ってからも脱獄のチャンスをうかがっていた。そんな時、ミュージカル好きのモーティマー署長が囚人たちによるミュージカル公演を提案。会場に唯一の脱走ルートのある敷地内の古いチャペルを使うことを知ったジミーたちは参加の名乗りを上げる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 刑務所で開かれる囚人の舞台劇を利用して脱獄を企む囚人たちのコメディ映画。 登場人物が多いにもかかわらず、個々のキャラの個性づけ、役割がしっかりと位置づけられており、キャラの把握がしやすく、行動にも説得力がある。 ドタバタ・コメディのノリが最後まで貫かれており、テンポもいい。ストーリー的にも観ている側にほぼ予想通りな展開を見せるのだが、それが逆に思い通りの展開になってくれる心地よさを与えてくれている。 不満な点としては、最後に看守を出し抜く別ルートでの脱獄が映像の中に伏線として残されていなかったので、やや唐突な感じがした。 また、この刑務所の囚人たちは人のよさそうな人ばかりで、雰囲気もコミカルに描かれいるため、囚人の自殺という重い演出を使うのなら、もう少し看守の囚人への抑圧による緊張感を出してもらいたかった。 |