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| タイトル | 9デイズ |
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| 原題 | NINE DAYS |
| 公開年 | 2002 アメリカ |
| 監督 | ジョエル・シューマッカー |
| 出演者 |
アンソニー・ホプキンス クリス・ロック ガブリエル・マクト ピーター・ストーメア |
| 内容 | チェコ共和国でロシアンマフィアのアドリク・ヴァスはポータブル核爆弾の取引を、仲買人を通じて一人のバイヤーと行おうとしていた。しかし、仲買人マイケル・ターナーとバイヤーのケビン・ボープは実はCIA諜報員で、核爆弾を取り戻そうとしていたのであった。ロシアンマフィア側はそうとは知らず、交渉はスムーズに進み、10日後に受け渡しが決定。ところが、交渉後、ターナーが謎のテロリストに襲われ、死亡。CIAはターナーの代役を急遽、生き別れのターナーの双子の弟ジェイク・ヘイズに決め、彼にターナーになりきるための教育を施すのであった。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 秘密裏にCIA局員が仲買人に化け、ロシアン・マフィアから盗まれた核兵器を取り戻そうとするが、そこに別のテロリストが横取りしようと割り込んでくるハードな部分と、チケット売りの主人公が殺されたCIA局員と双子であったためにCIAから頼まれ、次の取引までの9日間でそのCIA局員に成り代わる部分を描くコミカルな部分の二つが要素が絡み合って展開する内容盛り沢山な映画。ただ、展開がこれまでのアクション映画のつなぎ合わせのような印象が濃く、目新しさがないのか、見終わった後の感動は薄い。 主役のクリス・ロックはアクション映画によくあるコメディ黒人キャラで、新鮮味はあまり感じられず、エディ・マーフィーと比べると、見劣りしてしまう。逆にこの作品では、結構いい年なのにアクションで頑張っているCIA諜報員オークス役アンソニー・ホプキンスが印象に残った。特に草むらでのカーバトルは圧巻。年齢を全く感じさせなかった。 気になる点としては、テロリストの行動が今ひとつはっきりしないこと。テロリストはマフィアの方に通じている人間がいて、終盤で取引中に襲って、金と核兵器を両方手に入れているのだから、仲買人に化けたCIA局員マイケル・ターナーを殺せば、取引中止になるかも知れないのに中盤までなぜ執拗に襲ってきたのかがわからない。核兵器が必要なら、マフィアの方を襲うのが普通だと思うし。 |