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| タイトル | カンパニーマン |
|---|---|
| 原題 | CYPHER |
| 公開年 | 2001 アメリカ |
| 監督 | ヴィンチェンゾ・ナタリ |
| 出演者 |
ジェレミー・ノーザム ルーシー・リュー ナイジェル・ベネット ティモシー・ウェッバー |
| 内容 | 会社員モーガン・サリバンは平凡な日々に終止符を打つべくハイテク企業デジコープ社の産業スパイになるための適正審査を受ける。合格したモーガンはジャック・サースービーという偽名を与えられ、ある企業のコンベンションに参加し、ペン型盗聴器で情報を本部に転送する任務を与えられる。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆☆★ |
| 評 | 産業スパイになったサラリーマンの映画。 あくの強い俳優のジェレミー・ノーザムを平凡なサラリーマンの主人公モーガン役になぜ選んだのか、最初は疑問だったが、最後の展開を見て、このためのキャスティングだったのかと納得。もちろん、無表情で地味な役どころも無難にこなしていて、彼の芸域もより広がった印象。見事にギャップを実感できた。 誰が敵で、誰が味方かわからず、自分の記憶に疑心暗鬼になる主人公の映画はたくさんあるが、この作品は全体的には「トータル・リコール」+「13F」といったところ。 産業スパイに志願した人間を洗脳して、別人格の従順なスパイにしてしまおうという設定は面白いが、会場にいた人たちの多くが中年以上の男性が多いのはどういうことなのだろうか。人格も経歴も全て変えて、スパイにすることを考えると、若い人間の方がいいのではと思うのだが。そもそも、洗脳された人間を他社へ送り込むといっても、重要な情報を手に入れるにはある程度の地位につく必要があるわけで、洗脳なんかしていたら、脳波検査はパスしても、細かい質問でボロが出やすいのではと思ってしまう。 |
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