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タイトル ケミカル51
原題 FORMULA51
公開年 2002 アメリカ=イギリス=カナダ合作
監督 ロニー・ユー
出演者 サミュエル・L・ジャクソン
ロバート・カーライル
エミリー・モーティマー
リス・エヴァンス
内容  1971年、エルモ・マケルロイは大学で薬理学を修め、薬剤師の免許を取得。ところが、卒業式の夜、パトロール警官にマリファナ所持を発見され、将来の道は閉ざされる。そして、2001年、裏の薬剤師となり、コカインの51倍強力という新薬‘POS51’を開発したマケルロイはマフィアのボス・リザードに薬の処方箋を売りつけようと企むが、リザードの裏切りを察知して、自分のアジトを爆破し、逃走。新たな取引相手を求めて英国リヴァプールへ向かう。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 コカインの51倍強力な麻薬の処方箋を持つ男とマフィアとの駆け引きを描いたアクション映画。
 スカートを履き、ゴルフバックを肩にかけた薬剤師エルモ・マケルロイ、サッカーフリークの麻薬売人フィーリクス、仕事の時は冷徹だが恋愛には一途な女殺し屋ダコタなどキャラクターの特徴づけと出演俳優がピッタリとはまっていてよい。特にダコタ役のエミリー・モーティマーはかわいく、かっこいい。
 ストーリー的には、マケルロイの作った新薬の効果がはっきりしないのに、どの犯罪組織もマケルロイの新薬を信じて疑わないのはどうにも解せない。特にオチが偽薬とわかった後では、いくらプラシーボ効果といっても麻薬を扱う犯罪組織が最後まで偽薬と気づかないというのは不自然すぎる。