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| タイトル | フィアー・ドット・コム |
|---|---|
| 原題 | FEAR DOT COM |
| 公開年 | 2002 アメリカ |
| 監督 | ウィリアム・マローン |
| 出演者 |
スティーブン・ドーフ ナターシャ・マケルホーン スティーブン・レイ ウド・キアー |
| 内容 | ニューヨークである雨の日、「インターネットの秘密の霊魂」というタイトルの本を抱えた男が白い服を着た少女を助けようと地下鉄の線路に降りたところを電車にはねられ、死亡する。 事件の捜査を担当することになったマイク・ライリー刑事。彼は個人的に“ドクター”ど呼ばれる連続殺人医師を追っていた。 捜査の進展がないまま、数日後、ドイツの交換留学生ディーターが鼻血を出し暴れて署に連行されてきた。彼は“48”という文字を壁に書き残して、拘置所で怪死。死因を調べるため、マイクは保険省のテリー・ヒューストンと組んで、新たに捜査を開始する。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 見た者は48時間後に死ぬというウエブサイトの謎を追う男女の映画。 殺人医師の登場、幽霊の恐怖演出はもろに「TATARI」で、これはストーリーだけ「ザ・リング」に変えた「TATARI」ではないかと思ってしまう。 「ザ・リング」のパクリと言われてしまえばそれまでだが、自身の監督作である「TATARI」で培った恐怖演出のおかげか、「ザ・リング」よりも面白いかもしれない。 最初は殺人医師が殺人を公開するサイトと見た者が48時間後に死ぬフィアー・ドット・コムのサイトが全く別のものだとわからなくて、ストーリーが掴みづらかった。 ただ、「ザ・リング」と違い幽霊の目的が殺人者への復讐とはっきりしていて、きちんとそれが達成されたら成仏したところは好感が持てる。 また、48時間という短い期間に設定したことで緊迫感もあり、幽霊の正体に行き着くまでの過程もテンポがよく、わかりやすい。 気になるところは、マイクが幽霊との約束を守ったのに、幽霊が彼との約束を守らなかった点。また、プログラマーの女性はサイトへの入室を断ったのに無理矢理入れられたりするのはアンフェアな気も。それと、フィアー・ドット・コムのサイトの存在がわかっているのなら、なぜマイクたちはそのドメインを持っている会社などを調べなかったのかも気になった。 |