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タイトル ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
原題 THE LORD OF THE RINGS THE TWO TOWERS
公開年 2002 イギリス
監督 ピーター・ジャクソン
出演者 イライジャ・ウッド
ヴィッゴ・モーテンセン
イアン・マッケラン
リヴ・タイラー
ショーン・アスティン
ケイト・ブランシェット
内容  滅びの山の亀裂に指輪を捨てるため、冥王サウロンが支配するモルドールを目指すフロドとサム。一方、フロドたちの離ればなれになったアラゴルンとレゴラス、ギムリの三人はウルク・ハイにさらわれたメリーとピピンを追う。
おすすめ度 ☆☆☆☆★
 「ロード・オブ・ザ・リング」の続編。
 初っぱなから魔法使いガンダルフと怪物バルログとの戦いで迫力のある映像を見せつけ、うまく観客を引き込んでいる。
 今回はフロドたち一行、アラゴルンたち一行、ピピンたち一行の三つのストーリーが同時並行的に進み、一度も絡み合うことなく、エンディングまで行くのだが、三つとも最後をサウロンの野望の阻止でそれぞれ違う形で締めくくっているところはなかなか上手い。
 ウルク・ハイの大軍勢との攻城戦も城のセットからして非常に細かく作られていて、本当に対決しているのではと思えるくらい特撮レベルは高い。ゴラムの動きなんかもCGなんだろうが、普通にキャラの一人として違和感なく動いているところは感心させられる。
 ただ、今回、一つだけ不満なのは、前作でガンダルフがバルログの道連れとなって崖から落ち、行方不明なり、今回復活するが、さらに今回アラゴルンも怪物の道連れで崖から落ち、行方不明となるが、生きて仲間の元に舞い戻るというパターンを使っている点。正直、二度も同じ演出を見せられた気分で、ストーリーが安易な気がした。それと、前回はかなり描かれていたサルマンの動きが今回は城の爆破の密談以外はほとんど描かれていなかったのも気になった。