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タイトル デアデビル
原題 DAREDEVIL
公開年 2003 アメリカ
監督 マーク・スティーブン・ジョンソン
出演者 ベン・アフレック
ジェニファー・ガーナー
マイケル・クラーク・ダンカン
コリン・ファレル
ジョン・ファブロー
内容  12歳のマット・マードックは尊敬していたボクサーの父ジャックが恐喝していた現場を目撃し、逃げ出す。しかし、その時、産業廃棄物を運搬中の車の事故に巻き込まれ、産業廃棄物を目に浴びて、視力を失う。しかし、マットは視力を失ったことで聴覚、嗅覚、触覚などが超人的に鋭くなり、感覚で物事を察知する「レーダーセンス」を身につける。さらに格闘技の訓練に励み、肉体を鍛え上げる。
 一方、一度は落ちぶれたジャックもマットのために立ち直り、ボクサーとしてカムバックするが、八百長を断ったことで興行主の雇った殺し屋に殺される。
 大人になったマットは、昼間は正義の弁護士として活動し、夜は悪に鉄槌を下すデアデビルとして活動した。
おすすめ度 ☆☆★★★
 「バットマン」系のダークヒーロー映画。
 バットマンのように金持ちでないため、装備やコスチュームが安っぽく、スパイダーマンのように超人的な能力がないため、結構簡単にダメージを喰らう。おまけに盲目ということもあり、従来のダークヒーローに比べると、人間味が増したが、特徴がなくなってしまったという印象。
 ヒロインのエレクトラとの出会いがナンパというのもロマンチックに欠けるし、公園でのエレクトラの格闘も大人げない。エレクトラが、主人公マットの父を殺した組織と繋がっている企業家の娘だったというのも偶然性が強すぎ。
 そして、父を殺され、エレクトラが復讐を誓った途端、マットと対決となり、さらに直後にブルズアイに殺されるというのも展開が早すぎる気がする。
 それと、これまでにも悪人を何人も殺し、さらに直前にブルズアイを殺しておきながら、最後の親玉キングピンだけ殺さないというのは何とも不自然。どんな理由をつけても殺さない理由が浮かばない。
 格闘シーンに関しては、派手ではあるが、スピーディーさと切れが感じられない。何か手順を踏んで、相手にあわせて型どおりにやっているという感じ。