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タイトル ドリームキャッチャー
原題 DREAMCATCHER
公開年 2003 アメリカ
監督 ローレンス・カスダン
出演者 トーマス・ジェーン
モーガン・フリーマン
トム・サイズモア
ジェイソン・リー
ダミアン・ルイス
ティモシー・オリファント
ドニー・ウォルバーグ
内容  ヘンリー、ジョンジー、ピーヴァー、ピートの4少年はいじめられていた知的障害者の少年ダディッツを助けたことから、彼と友達になり、テレパシーや予知、なくしものを探す能力など不思議な能力をそれぞれ授かる。しかし、20年後、大人になったヘンリーたちはダディッツからもらった超能力をうまく使いこなせず、重荷に感じていた。そんな時、ジョーンジーが交通事故に遭うが、奇跡的に一命を取り留める。
おすすめ度 ☆☆☆★★
 エイリアンと戦う超能力者たちの恐怖サスペンス映画。
 舞台設定や前半の伏線がラストに繋がるところ、B級映画レベルのエイリアン造型、CGまるだしの特撮は「サイン」を思わせ、少年時代の仲間が大人になってから集まり、敵と戦うところなんかは「IT」を思わせる。
 エイリアンに乗っ取られても心の中に自分の意思を持ち、仲間のヘンリーと連絡を取ったりするところは斬新。
 難点としては、エイリアンに乗っ取られたジョーンジーをヘンリーが超能力で追跡する話はいいのだが、並行的に描かれたエイリアン抹殺のために過激な行動に走るカーティス大佐とそれを阻止しようとするオーウェンの話がどうにも全体的に見ると、あってもなくてもいい位置づけで中途半端な印象を受ける。
 また、エイリアンが山小屋でジョーンジーに乗り移る時の姿と、貯水池でジョーンジーから抜け出た時の姿が違うのも気になるが、小さな怪物を水の中に放とうとする時になぜジョーンジーの体から抜け出さず、苦労してまでジョーンジーの体で重いマンホールの蓋を開けようとしていたのかもわからない。本当の姿の方が断然力は強いと思うのだが。
 総評としては役者が豪華なテレビ・ムービーといった感じで、例え意図的であっても、特撮のレベルがひどすぎる。映画が台無し。