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| タイトル | トゥー・ウィークス・ノーティス |
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| 原題 | TWO WEEKS NOTICE |
| 公開年 | 2002 アメリカ |
| 監督 | マーク・ローレンス |
| 出演者 |
ヒュー・グラント サンドラ・ブロック アリシア・ウィット ディナ・アイビー ロバート・クライン |
| 内容 | ニューヨークで不動産会社を営むジョージ・ウェイドは、頭の上がらない兄ハワードからベッド相手とするための女ではなく有能な顧問弁護士を雇うように強く言われる。そんな時、ウェイド社の公民館再開発抗議のため、ジョージに熱血女弁護士ルーシー・ケルソンが声をかけてきた。ルーシーがハーバード卒と知ったジョージは公民館存続の代わりに会社の顧問弁護士になるよう交換条件を出す。渋々受諾したルーシーだったが、その日から昼夜構わずジョージの所用に駆り出される。 |
| おすすめ度 | ☆☆☆★★ |
| 評 | 不動産会社の御曹司の下で働くことになった女弁護士の奮闘を描いた恋愛コメディ映画。 「アバウト・ア・ボーイ」でもそうだが、ヒュー・グラントは優柔不断のマイペースな独身男をやらせると、実にはまる。今回も今まで甘やかされて育てられたおぼっちゃまという役どころをコミカルに違和感なく演じている。 一方の正義感が強く、生真面目な弁護士ルーシーを演じたサンドラ・ブロックも最近はコメディ路線の映画でならしていることもあり、ジョージとは正反対となる役どころもきっちりとわかりやすく演じている。 ラストは追いかけて告白という定番で、そこまでに行き着く展開も過去のヒュー・グラント映画で観たような展開。 この作品で、評価が難しいのは、ジョージはある意味、自分のパートナーとなる相手を求めて女性の弁護士を雇ってきたわけだから、結果としてラストでルーシーが追いかけてジョージと結ばれてしまうのはジョージの最初からの思惑通りではないかという点。全体的に見ても、ルーシーは結局、ジョージの手の中で突っ張っていただけという印象で、このどことなく金持ちが貧乏人を支配しているような不快感は「ユー・ガット・メール」にも似ている。 ただ、この映画で救いなのは、ジョージが最後まで脳天気な性格で、ルーシーのために貧乏になることも構わず、会社を辞め、彼女の家に住んでしまうところ。いかにもジョージらしい行動だし、ラストのいいオチにも繋がった。 |